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WBCバンタム級王座統一戦

 WBCバンタム級王座統一戦
 ノルディーヌ・ウバーリvs井上拓真
 正規王者のウバーリは、だいたいがボクシングとキックボクシング関係者である十八人兄弟の十三番目だそうな。ものすんごい体で、とくに背中の筋肉がとんでもなく仕上がってきている。ついでにアマ200戦、プロ16戦でダウン経験なしという。
 暫定王者が井上選手。WBSS決勝に出ている井上尚弥選手の弟。そして無敗同士の激突。
 1R。サウスポーのウバーリ選手に対して、井上選手が左対策が通じるかと様子見。
 2R。井上選手が左ジャブを連打。おそらく九割左。KO率75%のウバーリ選手の右が返される。
 3R。互いの様子見と距離の計測が終わる。ウバーリ選手が井上選手の左を嫌がる。そして左フックがクリーンヒットしだすが、井上選手が最小限に止める。
 4R。ウバーリ選手に井上選手が対応するという形になる。ウバーリ選手の左ストレートが入り、後方に下がって井上選手が1ダウン。一発入ると倒せる強打はやはり怖い。
 5R。ウバーリ選手が強打で圧力をかける。カウンターを喰らわないように深追いもしない。
 6、7,8Rとお互いに打って守る展開。互いにディフェンスが堅く、連打や有効打が出ない。
 9R。8Rまでで、ウバーリ選手が押しているとジャッジが出る。井上選手はダウンを取らないとならなくなり、前へ出るボクシングへ。終盤を見据えてか井上選手がボディを多く撃ちこむ。
 10、11R。井上選手が打ち合いへと持っていこうとする。ウバーリ選手は倒すというより手数を出してポイントを稼ぐ。
 12R。井上選手はもう倒すしかないと出る。ウバーリ選手も倒す気で来る。井上選手の攻撃が当たり、ウバーリ選手がぐらつく、が耐えて打ち合い。時間切れとなる。
 正規王者ウバーリ選手が強打と守りを見せて、統一王者となる。
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