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十五日遅れでRIZINに気づく

 RISZIN18
 前を見逃して、キーワード録画を試すと、録画してくれていた。人生初使用だけど、こらすげえ。なお十五日経過して気づいたのは内緒。

 アム・ザ・ロケットvs浜口朱加
 タイの強豪と日本女子初の世界王者の対決。
 1R。寝技で攻めていた浜口選手だが、アム選手がバックを取ってチョークへ。浜口選手がなんとか耐えて前に戻す。そこから上を取るという寝技の回転の攻防。浜口選手が裏からの腕挫十字に取り、回転し、そのまま極めて決着。
 解説も言っていたけど、劣勢からきちっと自分の得意技で決着へと持って行けるのは本当に強い。

 朝倉カンナvsアリーシャ・ザペテラ
 前者はレスリング出身。後者は次の五輪の代表選手から世界王者を狙うし、MMAの王者も狙うという女王候補。朝倉選手にとっては格上だし、前に負けた山本選手と似たスタイルの相手。
 1R。レスリングではなく打撃が続く。朝倉選手のパンチがよく決まり、アリーシャ選手が鼻血を出す。その後も押していく。
 2R。なおも打撃戦。からのアリーシャ選手がタックルからのテイクダウン。バックからの打撃に耐えて、再びスタンド。朝倉選手の蹴りを取ってのテイクダウンなど、レスリング巧者は怖すぎるが、なんとか引き離す。
 3R。朝倉選手は組み合ってはいけないと前蹴りと打撃重視。アリーシャ選手は決定打がなく下がるばかりとなり、テイクダウンを取るが試合終了。
 判定は2:1で朝倉。テイクダウンはよく取られたが、打撃とダメージでは朝倉という判断だろう。

 水上偉弥vsマネル・ケイプ
 どちらも王者経験者。
 1R。緊張感ある打撃の打ちあい。マネル・ケイプが相手をおちょくり、トリケラトプスの構えまで出すも、静かな展開が続き、終わる。
 2R。それぞれが打ちあう。が、マネル・ケイプ選手がアッパーを当てて、すりぬけてフックを当てて、水上選手をKO。打撃の怖さが出た。

 トレント・ガーダムvsビクター・ヘンリー。
 打撃に転がる寝技とハイレベルの試合。背後からの三角締めでビクター選手の勝利。

 征矢貴vs村本友太郎
 ロープの外に飛び出るほどの熱闘。征矢選手がコーナーに相手を追い込み、打撃ラッシュでスタンディングKOを取る。

 ジャスティン・スコッギンスvs祖根寿麻
 拳法空手の使い手のスコッギンス選手が押し切る。

 イーブス・ランドゥーvs上迫博仁
 ランドゥー選手はとんでもない身体能力。回り込むようなタックルに二段蹴り。だが、2Rで上迫選手がバックマウントを取って、パウンドで勝利。勝った本人が首を振っていたように、止めるのが早かったように思う。が、後頭部へのパンチは早めに止めないと危険なので、あれが適切ではと思う。

 あいvsタバサ・ワトキンズ
 凶暴さを見せるレスリングのエリートと、柔術の強豪の激突。
 1Rはワトキンズ選手が長い足での前蹴りで距離を取る。見切ってあい選手がタックルに行くも、下からの極めが得意な柔術が下から腕を十字に取る。あい選手が持ち上げて耐えて、相手の顔を踏みつける。両方が苦しい時間が続く。
 離れ際にあい選手が踏みつけるも、ワトキンズ選手が足を取り、さらにあい選手が植えからパウンドと攻防が続く。
 3R。組み合って、あい選手の膝。引き込みのワトキンズ選手で、グラウンド。引き込みをいなしたあい選手が横四方からの膝。パウンド、そしてバックをとってのパウンド。とんでもない連打でワトキンズ選手が大量の鼻血。
 判定は押し切ってあい選手の勝利。

 朝倉海vs堀口恭司
 朝倉選手は喧嘩屋の兄が格闘技を始め、殴りかかったら避けたから、目とセンスがいいと格闘技を開始するという経歴。堀口選手はUFCでやり、ベラトール(ラテン語で戦士、という意味の団体)王者となり、日本に戻っても世界王者となった逆輸入ファイター。
 1R。打撃の攻防で堀口選手が鼻血。さらに朝倉選手のカウンター打撃が決まって堀口選手がぐらつき、膝、さらに追い打ちを重ねてあっという間に朝倉選手が勝利。とんでもない大番狂わせが起こる。
 試合後のインタビューで朝倉選手側は本当に考えていた。堀口選手はフェイントで相手を動かすので、フェイントを返していく。打撃を当てたら左膝で追撃とまで決める。堀口選手は左に合わせてくるので徹底して右合わせとしたそうな。
 アウトサイダーに、世界王者を倒すほどの打撃センスがあったということに皮肉を感じる。
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