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最近見たもの

「燃えあがーれ、燃えあがーれ、おまえんち~♪」とガンダムの主題歌の替え歌で放火する放火魔を考えたけど、創作で出したら怒られそう。

 「6HP シックスハートプリンセス」
 不定期に作られている村上隆氏のアニメ。知らんうちになんか仲間増えて進んでいた。内容はいたって普通だが、本番は制作舞台裏。個人がアニメを作りたいとしたら、こんなに大変なんだなと分かる。話と絵と動きと声と演技と音楽と、全部違う才能を集めて制御する、というだけでめまいがする。

「デルタフォース」
 バイクの前後からミサイルが出るが、チャック・ノリスだからですべて解決。アメリカ万歳映画であるが、最後に人質救出の裏側で誰にも歓迎されることなく、仲間の死体を運んで去っていく部隊の悲しみが添えられる。ってこれかなーり前に見たことを最後で気づいたのは内緒です。
 中東の地からよくテロリストが出ているが、最近だと世界各地で武装した個人や少数グループですら起こす。

「風立ちぬ」
 今見ると、また別の感慨が出る。美しい夢を見る人。そして指導者となる人は、美しい夢を人に見させる人である。
 途中で、妻の病気のために駆けつける主人公が泣きながらも仕事をしている。そういう経験をしたことがないなら、幸せな人生であろうが、戦ったことがない人生となる。

「ラ・ラ・ランド」
 どこかでこういうことはあるのだろうな、という話。一方で女優志望の子がヒステリーに見えてしまう。後押しをしてくれたミュージシャンに対して恩知らずに見えてしまう。

「映画クレヨンしんちゃん 爆盛! カンフーボーイズ」
 前半は子供だましでつまらん。
 が、悪を倒すための奥義伝承の儀式で、しんのすけが選ばれるが、拒否する。選ばれなかったヒロインが強引に奥義を奪う。奥義で悪を倒したあと、平和のために悪を消すしかない、と暴走からが本番。
 一方で、排除でしか良い場所は維持できないという現実の皮肉がある。各種試験はそういうものであろう。
 そして、反省しない人格や治らない病気というものもある。
 問題はその人や組織が設定する悪が、本当に悪なのか判定の保証がされないことかなと思う。設定した悪が偏見や差別というものになる可能性が高い。しかし個人の害のない範囲でなら揺らぎの範囲かなとも思っています。全部において正しく偏見や差別がない人間像を求めるのも、いやまぁ、それは宗教やでと。
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K-1とパンクラス

 一週間くらい放置していたが、ほへーほへー、ネクストアサイ~ズヒント「全力学園」で、パワプロで全力学園が来ていただけである。なお最終的に運ゲーにいらっとして投げる。

・K-1ライト級タイトルマッチ
・王者卜部巧也vs挑戦者林健太。
 同門対決。お互いにスパーリングをずっとやって手の内はわかりきっている。1Rは後半に違いのダッキングによる回避が華麗。2Rは互いの間合いが分かり、お互いにカウンター合戦。3R。林選手が先輩のテクニックを潰す押し込んでいく戦術に切り替え。フルスイングのパンチの間合いの内部で打ちあいが延々と続くという、緊張感のある試合。林選手の一撃で王者がよろめくもロープを掴んで耐える。
 ジャッジは同点で延長。
 後半に林選手の連打が続くが王者は倒れず。一回も離れることなく延々とインファイトという、とんでもない死闘となった。
 判定で勝った林選手は号泣。

・パンクラス大会304。
 パンクラスはもう日本では老舗中の老舗である総合格闘技団体。304回も大会やっている。

・金太郎vsTSUNE
 前者は格闘団体アウトサイダー出身。背中一面に強いと聞いた金太郎のタトゥーを入れたいかつい感じ。単なる乱暴者ではすぐに勝てなくなるため、大会に立てるほどの洗練された格闘家になっている。
 後者はパンクラスのランキング一位。野球選手の息子で元野球選手。寝技が得意だったが、肩を活かしての右ストレートが強いと判明してストライカーに。
 最初はTSUNE選手が相手ミドルに合わせたタックルで優位。スタンディングになって、金太郎選手がフェイントの見せの右ストレートからの右ハイキック一発で鮮烈KO。
試合後のインタビューで狙っていたと語る。

・クセニヤ・グーセヴァvsEMIFUJINO
 前者はロシア出身。ライト級からストロー級に落としたが適正体重。元ボクシング王者を打撃で下すほどのリーチのストライカー。
 後者は38歳のベテラン。テクニックではなくパワーと気迫で押すタイプ。総合格闘技で相撲をやっていると評される。とんでもない背筋をしていて、235kgを持ち上げるそうな。
 1Rは後者、2Rは後者が取る膠着の展開。
 3Rは藤野選手がようやく相手に膝をつかせるが寝かせられない。グーセヴァ選手のハイキックを取ってテイクダウン。が、グーセヴァ選手は下から三角締めを狙い、逃れてパウンド。若干押した藤野の泥臭い勝利。

ONEの大会

 ONE。総合格闘技の大会が日本でやっていた。

・青木真也vsエドゥアルド・フォラヤン
 狂犬と言われた青木選手だが、さすがに十数年も経つと落ち着いている。ハリウッドザコシショウと従兄弟という事実に驚く。
相手はかつて王者だった青木を下し、フィリピンの英雄となったフォラヤン選手とのリマッチ。下馬評では前に勝ったフォラヤン有利。
 打撃では青木のミドルが冴え、フォラヤンのカウンターなど、打撃では後者が有利。
 キックに合わせて青木選手がタックルで絡む。腕がらみと見せてのタックルで高低を入れ替え、テイクダウン。ハーフからマウントになり、と同時に展開した肩固めで失神KOを取る。
 去年からの青木選手の神がかった強さを見た。

・アウンラ・ンサンvs長谷川賢
 ミャンマーの英雄対日本重量級のエース。
 これも長谷川選手がかつて敗れたンサン選手とのリマッチ。前の激突はベストバウトと言われる死闘。
ンサン選手はミドルとライトヘビーの二冠王者で、故国に石像が立つレベルの英雄。意外と負け星が多いが、逆に言うと大事なところでは勝つ王者。
 1Rはンサン選手の右ミドルが走り、左右のパンチも連打される。13cmのリーチ差がきつく、長谷川選手はフラッシュダウンも取られる。
 2R。ンサン選手の右ミドルの音がとんでもない。受けた場所が赤、そして紫の痣となる。
 長谷川選手のタックルに膝で合わされるも、スタンディングの肩固めから、離れて打撃戦。接近、した瞬間の右ストレートが炸裂。倒れたところへパンチ数発でレフェリーストップ。ミャンマーの英雄が勝利。
 ンサンの右ミドルに右ストレートが冴えわたった試合。

・若松祐弥vsデメトリアス・ジョンソン
 フライ級ワールドGP、日本のKO率90%のストライカー対UFCの十一回防衛の元王者。
 1Rは若松選手が打撃で押す。またDJは関節にタックルにと上手さを見せる。ややDJに打撃でのダメージが見える。
 2Rは若松の開幕ラッシュに、DJが冷静にタックルを合わせる。回避しても背後から絡みつく。若松が耐えてマウントから立ち上がりざまに、DJ選手のギロチンチョークでタップアウト。
 双方冷静だったが、DJの冷静さがとんでもない。そら十一回も王座防衛するわと思えました。

 ライト級GPではエディ・アルバレス選手が敗れるなど大波乱。
 激痛のあまりスタンディングダウンを取られる試合もあった。痛みに慣れ慣れの総合格闘家すら耐えられない痛みって、もう一般人は死ぬやつだと思う。

恨みを買うということ

 毎日殺人事件がどこかで起こる。
 理不尽な理由もあるだろうが、一因として人の恨みは買わないほうがいいと思う。
 もちろん私も誰かに嫌われることはある。びっくりするほど人と関わらないのだが、それはある。善人に嫌われるのなら、そら私が悪い。だけど邪悪な人や異常者に嫌われるのは、向こうが悪い。

 ただ、善人悪人のどちらであろうと、恨みを買うのは避けたほうがいい。邪悪や異常者と一瞬関わることがあっても、失礼無礼をしないようにしてささっと退避するのが正解だとしています。邪悪や異常な人なりに面子や自尊心があり、蔑ろにして恨まれる必要はないと思っている。なお邪悪や異常な人こそが、他人の面子や自尊心を先に蔑ろにしてくるのではあるが。

 恨みに無頓着で礼儀を気にしない人は、それが強さの誇示であるというスラム文化地域か、他人に殺される可能性を考えたことがない平和な地域に育ったのだと思う。
 後者のケースにおける恐れのなさは、若い人、とくに女性に多いように思う。暴力世界に触れる機会があまりなかったから、なにをしても言っても基本的に殺されるはずがないとしているのだと思う。
 が、誰かが覚悟を決めて殺しにきた瞬間、法律も警察も守ってくれない。被害者の死後に裁くだけである、というのは常に念頭に置いておいてもよいのではないかと思っています。

パワプロとドーン・オブ・ザ・令和と真面目な人が起こると怖い理由

 パワプロ。SSの壁が長かったが、エイプリルフールのギャグである眼鏡キャラ優遇で天才届+センス○で、初SS1ができる。運ゲーめんどくさいと思うが、純粋に腕だけの遊びもついていけない。

 新元号発表はどこかで見た絵だなと思い、数日。あれ、ドーン・オブ・ザ・デッドで銃砲店の主人が最後に掲げたホワイトボードな感じだと気づく。新元号の発表が血まみれのホワイトボードに訳分からん字が書かれていて、日本崩壊の始まりであるゾンビ話、今月から連載したなら凄い出だしだと思う。

 真面目な人が起こると怖い、と言うけど、あれは真面目な人は真面目に怒るからだと思う。
 真面目な人は公正世界概念(悪には罰を)を持つので、一定以上の被害を受けると、もう取返しがつかない。十年どころか三十年以上、一生をかけて相手を憎むこととなる。不真面目な人はすぐに忘れてしまう。
 真面目な人の数十年レベルの恨みに釣り合う報いとなると、もう計画殺人で相手どころか相手と一家皆殺しを行うくらいになるのだろう。残念だけど、そこまでの恨みを解除する方法は分からん。なるべく出会った人に恨まれるな、としか言いようがない。